2015年7月18日土曜日

ワンナイト人狼

みなさんこんにちは
人狼ゲームのワンナイト(一晩)で終わるバージョンです。
最低3人からプレイ可能で、1ゲームも10分程度で終わります。
人狼ゲームの基本がぎっしり詰まっていて、かつ奥も深いので、初心者~上級者まで楽しめます。

ワンナイト人狼の概要

カード枚数8枚
プレイ人数3~8人
対象年齢10歳以上

ワンナイト人狼のストーリー


役職一覧 

村人 [村人チーム]


能力を持たない、村人。

絵柄がそれぞれ違うのも、ワンナイト人狼の特徴のひとつです。
Aさん『村人でした。』
Bさん『どの絵柄の村人?』
こういった会話が可能です。

占い師 [村人チーム]

参加者の手札を1枚、または中央の伏せ札2枚、どちらかの内容を確認できる。

怪盗 [村人チーム]

参加者の手札1枚と交換し、役柄が入れ替えることができる。
入れ替えたあと、その役柄を把握する。
必ず誰かと交換しなければならない。

人狼と入れ替えてしまった場合は人狼チームとなる。
(人狼同士が仲間確認を行ったあとに入れ替えるので、仲間の人狼を把握できない)
交換された相手は、交換されたことが分からない。

人狼 [人狼チーム]

人の姿をした狼。
村人に正体がバレないよう、人のフリをして、村人を吊る。

ゲームの流れ 

司会を決めて、役職カードを配る

ワンナイト人狼は、司会者がプレイヤーとしてゲームに参加できます。

司会者を1人決め、役職カードを配ってください。
そしてカードを配られた人たちは、自分の役職を確認し、中央に伏せて置いてください。
この時村人の人は各自、どの絵柄の村人かを把握していると、よりゲームを楽しむことができます。

参加者が3~6人の場合
参加人数+2枚のカードを使用。
ランダムに配り、余った2枚は中央に伏せ札として置いておく。

参加者が7人の場合
参加人数+1枚のカードを使用。
ランダムに配り、余った1枚は中央に伏せ札として置いておく。

参加者が8人の場合
8枚すべてのカードを使用。

司会が下記の通りにゲームを進行する。


司会「皆さん、目をつむって顔を伏せてください」
(司会もゲームに参加する場合、司会も同じように顔を伏せる)

司会「占い師の方はそっと顔を上げてください。どれか1枚カードを見てください。中央の伏せ札でしたら2枚見てもOKです。」

10秒ほど待つ。

司会「よろしいですか。それでは顔を伏せてください。次に人狼の方はそっと顔を上げてください。仲間がいるか確認してください。」

10秒ほど待つ。

司会「よろしいですか。それでは顔を伏せてください。最後に怪盗の方はそっと顔を上げてください。どれか1枚と自分のカードを入れ替えてください。入れ替えたあと、自分のカードを確認してください。」

10秒ほど待つ。

司会「よろしいですか。それでは顔を伏せてください。朝になりました。皆さん顔を上げてください。」

ここからゲーム開始です!!

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